挑み続ける姿勢は不変です。

　3つの満足を究極の企業目標として求めています。
すなわち「商品による満足」「情報による満足」そして「人間としての満足」。
この3つの満足を満たしてはじめて私たちファッションヤマグチは社会に必要な「愛される企業」であり続けられると考えます。
満足が提供できる企業であること、愛される企業であること、そして感性豊かな企業であることこそ、私たちのめざす企業像です。
「愛」や「感性」という言葉で表現されるにふさわしい企業であり続けたいのです。
では愛される企業であり続けるには何が必要なのか。そうした自問に対する答えが「挑み続けること」でした。
どこにも増してレディスファッション・マーケットは変化の激しい分野です。それに対応しつつ、先取りしていくことは、どこよりも変化に敏感で、柔軟でなければならないと考えました。安住は許されません。
絶えず自己変革を求め、挑戦を繰り返していくこと。私たちは挑戦に勝る企業戦略はないと考えます。
商品が変わっても挑み続ける姿勢は不変です。